バーチャルFX

バーチャルFXというものをご存知でしょうか?
バーチャルFXとは、実際のお金を使わずに仮想のお金で売買取引するインターネット上のシステムのことで、外貨為替取引をリスクなし学ぶことが出来ます。

参加するための条件や制限はほとんど設けられておらず未成年者からビジネスマン、専業主婦まで幅広い年齢層の方が楽しめます。
ゲーム感覚で気軽に楽しめるので、現在では多くのバーチャル投資家が参加しています。

資本金となる仮想のお金を元にして、決められた期間内でどれだけの利益を出すことが出来るかを競うものですが、バーチャルといえども為替レートは実際の経済状況とまったく同じ動きをするので、FXを始める前の練習として実践的に学ぶことが出来ます。

バーチャルFXにもさまざまなサイトがありますが、どのサイトでもコンテストやレースを開催しており、ランキング形式で成績優秀者には電化製品、車や海外旅行など豪華な賞品やポイントなどがプレゼントされています。

また初心者のためにFXの基本用語や取引の手順なども詳しく説明されているので、「興味があるけど難しそう」という人や「実際のFXをすると資金に不安がある」といった人までいろいろなニーズに答えられるようになっています。、
まずはバーチャルFXを体験することでFXの魅力や思わぬ才能を発見することができるかもしれません。

南アフリカランドFXの危険性

南アフリカランドFXは前回も紹介したように大変人気がありますが、その取り引きに危険性はないのかどうか考えなくてはなりません。
高金利で、スワップ狙いが大変有効であるといわれる南アフリカランドですが、一定期間の中での価格の変動率にはとくに注意が必要です。
価格の変動率ことを「ボラティリティ」といいます。
この「ボラティリティ」が高いという点が南アフリカランドの気になるところです。
もちろん変動率が高いから利益率も高いのです。
しかしながら、その変動性はマイナスになったときに非常に厄介なものになります。
いわば諸刃の剣です。

というわけでこの南アフリカランドFXだけに資本を全部つぎ込むということは避けたほうが無難でしょう。
魅力ある南アフリカランドですが、危険を回避することも考えなくてはなりません。
当然のことながらどんな取り引きにも危険性は伴います。
例えばもし突然円高になったらどうするかというリスクも頭に入れておきましょう。
今まさに円高ですが、まだまだ上がる可能性もあるのです。
そのような危険を回避するのに一番良いのは南アフリカランドFXにこだわらずに分散投資をすることです。
ドルやユーロ、またこれから成長が期待される国の通貨も合わせて買うことが必要とされます。

南アフリカランドFXでFXするためにはまず証券会社で自分の口座を開きましょう。
たくさんの証券会社が現在南アフリカランドFXを扱っていますが、スワップポイントや手数料やサービスを比較の上で、証券会社を選んでいく必要があります。
重要なことは分からないことがあったらそのまま放置せずにどんどん証券会社の人に聞いてみることです。
人気の南アフリカランドFXにもリスクが伴うことも忘れないようにしましょう。
無知のままでは、思わぬ損失を被るかもしれません。

とはいえ扱いやすいという点でこれからFXを始めようという人に南アフリカランドFXはおすすめです。
とりあえず、専門用語も覚えつつ、ある程度理解してから始めることをおすすめします。

南アフリカランドFX

今注目されているものの中に南アフリカランドFXというものがあります。
この南アフリカランドFXについて説明していきます。
ほとんど耳にしたことがない人がほとんどかと思われます。
この南アフリカランドとは南アフリカ共和国の通貨単位のことです。
日本に置き換えれば「円」のことと言えば簡単です。
南アフリカランドを「円」の価値に当てはめると、2001年は1南アフリカランドあたり約11円でした。
ところが2004年には約18円まで上昇しています。
2007年は約15円に下がってしまいましたが、これから先かなりのアップが期待される通貨だといえます。

南アフリカで2010年にFIFAワールドカップが開催されることが決定したことが大きな理由のひとつでしょう。
南アフリカ国内での経済効果はかなりのものと予測されます。
なにせこの南アフリカはアフリカ大陸でワールドカップ初開催国となるからです。
また南アフリカ共和国は金やダイヤモンドの産出量が世界有数です。これは学校で勉強した記憶があると思います。
ということは、南アフリカランドは資源価格の上昇や下降の影響を大きく受けるということになります。

南アフリカ共和国は資源には大変恵まれた国ではありますが、その一方で過去にアパルトヘイト、つまり人種隔離政策があったことは記憶に新しいことです。
1994年に民主化し、その後急速に成長を遂げた国です。
今でも南アフリカ共和国はめまぐるしく変化しているといえます。
そんな南アフリカ共和国は今世界の注目の的で、南アフリカランドを扱う証券会社が急増しているのです。
南アフリカランドは高金利の通過として、人気急上昇中の注目株なのです。

FX 自動売買

FXには、自動売買というシステムが存在するのをご存知でしょうか?
FXの自動売買というのは、あらかじめ市場がどのように動くのか自分で買い時や売り時の予測を立てておき、それに基づいた注文をあらかじめしておくことをいいます。
「こういう状況になったら売る」とか、「こんな状況になったら買う」など、条件つきの予約注文をすることが必要になってきますので、自分に合った条件の自動売買の注文機能があるか、またどのような種類があるか、充実度はどうかなど自動売買の機能はFX の会社によって多種多様なのでよく確認してFX の取引き会社を選ぶ必要があります。

FX は24時間の間常に相場が動いているのが特徴であり、また魅力でもあります。
しかし裏を返せば、深夜の睡眠時間にも相場は変動しており、寝ている間に大きな取引きのチャンスを逃す可能性もあるということです。
そんなときFXの自動売買のシステムを利用して希望の設定をあらかじめしておけば、タイミングを逃すことなく希望通りの取引きが行えるのです。

日中は忙しく働いていてなかなかパソコンをチェックすることが出来ないビジネスマンや、FX の相場の分析力のある投資家だけではなく、時間に余裕のある資家の方も、無駄を省くという意味で取引きの方法の一つとして自動売買を考えてみるのもいいかもしれません。

手数料

FXを始めるにあたり新規開設口座を作らなければなりません。
それに関しては最近の人気の後押しもあり、特に高い開設料金を徴収すると言う事はありません。
しかしながら、FXではどうしても株取引と同じように、証券取引手数料やデイトレード手数料が発生します。
手数料は、FXを取扱っている企業を見ると分かるのですが、大体の企業が無料〜1,000円ほどです。

無料の会社と言うと有名な所は、FXCMジャパンさんです。
そして、デイトレードを安く済ませるには三井物産フューチャーズさんがオススメです。
どちらも、FX取扱い企業としては有名な企業ですし、FXCMジャパンさんは企業の人気1位を2年連続で獲得するという大人気の会社なので、とにかく安くそして気楽に取引を楽しみたい方には丁度良いでしょう。
他に、覚えておいて欲しい手数料としては税金があげられると思います。

前回の記事で説明しましたが、最初は小さな投資金だから他所得を含めなければ税金は0円です。
ですが、最終的には連続して取引をする事を目指すのであれば、差益つまりFXでの稼ぎに対する貰い手側の利益分が20万円を超えると15%以上の税金がかかると言う事だけは頭の片隅にでも置いてもらえるとありがたいです。
また、FXの取引と言えばどこの国のお金に置き換えるかということが重要なので、その点も手数料の調査と同時に行っておくと、証券会社を決めてからスムーズに取引が開始できるかと思います。

税金について

FXと言うと、取引をする中でまずありがたいのが「20万円以下の差益」なら、他に所得がなければ税の申告が不要と言う点だ。
今の資金を増やそうと取引を頑張ろうと思っても、多額の利益が出た時に引かれる税金も当然ながら多くなっていく。
それを申告せずによくニュースになっているが、儲けと税金の額を思い出してもらうとよくわかるだろうか。
というわけで、FXで税金をパスして少しずつ稼ぐという手段は賢いだろう。

稼ぎで引かれる金額がそんなに違うのかと、疑問を持つ人もいると思うが、結構な差になる。
例えば、あなたが200万以上の差益つまりFXなどで、儲けから引かれる金額を差し引いてあなたの手元に残るお金のことですが、を出したならなんと30万前後のお金を税金で持っていかれるのだ。

30万と言うと、中小企業のサラリーマンの月給並みなので、お金の大きさは大半の人には分かっていただけるであろう。
なのでFXは、これからまずは試しに稼いでみるという人にとってありがたい証券活用の1つであると私は思います。
これと似た儲けはFX以外なら、株やデイトレードでしょう。

といっても、FXもデイトレードも結局の所は大きな金を動かす事にはならないので、安全に稼ぎたい人か初心者の人かにしか向いていないのが実情ですが。
後は、FXを続けていこうという人には「20万円以下の差益」を拾って着実に利益の幅を増やしていくのもありかと思います。
積み重なるとやはり大きいですから。
最終的には、資金の運用先の一つとして定着出来れば立派なのではないでしょうか。


時間帯ごとのポイント

FXの相場というものは基本的に24時間オープンであり、またそれが大きな強みでもあります。
しかし、その24時間の中でもキーポイントになる時間帯というのがいくつか存在します。
今回はそれを1つずつ解説していきたいと思います。

まずは午前9時55分です。
この時間は、東京の銀行の「仲値」が決定される時間です。
仲値というのは、銀行の窓口で両替を行う際に基準となるレートのことです。
それほど額の大きくなく、回数もそこまで多くない輸入などで使われるレートとなりますので、基本的にはこのレートでのドル買い円売りが多くなります。
特に5、10の付く日や月末はこの時間帯でドルが買われる傾向が強くなります。

次が午後3時です。これは、東京で行われているオプション取引の期限となる時間です。
ある価格がつくとオプションの権利が消滅する、というような取引が多い場合、その価格直前で値動きが止まる方向へ圧力がかかる事があります。
逆に午後3時を過ぎると、止まっていた価格が一気に動き出す可能性もあります。

そして午後9時半、アメリカで冬時間採用時は午後10時半。
この時間帯は、アメリカで主な経済指標が発表される時間帯ですので、ニュースによる値動きが一気に起こる可能性があります。
ニューヨークで取引されているオプション取引の行使期限の時間帯は日本時間での午後11時です。
特徴は東京でのオプション取引の期限と同じです。
ただしニューヨークの取引は、東京の取引よりも量が多くなる傾向があり、東京よりも一層注意が必要です。

そして深夜0時ロンドンフィックスと呼ばれる、投資信託などに使われるレートが決まる時間帯のことです。
ちなみにフィックス(fix)とは固定する、決めるということです。
この時間帯にクロス円の取引が多いと言われており、この時間帯での買い注文が多く発生する可能性があります。

このように、FXにおける重要な時間が24時間の間にいくつかあります。
その時間に起こる動きをしっかり把握する事でFXでの成果をあげることが出来ることでしょう。

原油市場と通貨の関係

商品市場と通貨との関係は、その国の資源や輸入依存度などと大きく関係してきます。
中でも、石油はどの国にとっても影響が大きいため注目を浴びています。
それぞれの国にとって原油市場と通貨との関係は変わってきます。

世界で一番石油を使うアメリカは、原油高の悪影響を直接受けてしまいます。
石油の価格が上がると、その分産業全体でコストが上がって競争力が落ちてしまうので、通貨は売られる方向へ向きます。
アメリカが石油を必死に確保している理由はこういうところにもあるのですね。
日本は資源が国内でほとんど採れない国ですから、アメリカと同じように原油高の悪影響を受けてしまいます。
基本的にアメリカと同じように「原油高=競争力低下=通貨安」となります。
今の日本の状態がまさにそうですね。
また、日本は先進国の中でも相当にエネルギーの輸入依存度が高い、つまり資源を他国から輸入しなければ生活できない国ですから、石油以外の資源が高くなった場合も同じ状況になります。

イギリスは産出量は少ないと言っても、自国の近海で石油が採れますので、原油高になっても、他の国ほどの大きなダメージは受けません。
原油価格の状況にもよりますが、あまりにも原油価格が高い場合は、他の国に比べて有利になり、通貨高になる可能性が高くなります。
世界でトップテンに入る石油産出国であるカナダは、原油高で利益を得た国の一つです。
基本的に石油や天然ガスを輸出する側の国ですから、原油価格が上がると利益も上がり、自然と国の景気がよくなり、通貨高となります。
この点は先に上げた国と逆の状況になるのです。
またオーストラリアも石油が自国で採れる国ですから、同じく原油高で景気がよくなる国の一つです。
鉱物資源の多い国でもありますので、他の商品市場の上昇がそのまま景気の向上につながりやすい国の一つと言えるでしょう。

原油ひとつを取ってみても、各国によって影響は様々です。
原油以外の資源についても同じように各国の状況が変わってきますので、普段のニュースの他にも各国の資源の状況などを事前に調べておくと後々有利になります。
常日頃から海外の様子を見ておく事が大切になってくるでしょう。

株価と通貨の関係

株価と通貨の間で最も有名な関係は株高=通貨高です。
FXをする上で重要な事なのでよく覚えておきましょう。
なぜこのようなことが起こるか説明しましょう。
例えば日本で株が上がり続けているとしましょう。
そうすると海外の機関投資家が利益を求めて、日本株を買いにやってきます。
基本的に日本の株を買おうとすると、日本の通貨(円)が必要になります。

そのためにドルやポンドを円に換える、つまり他国の通貨を売り円を買う事になりますので、自然と円高になっていきます。
また、株が上昇しているという事は、産業全体が好調という事ですから自然と輸出が増え、その代金を換金するためにも「他国の通貨を売り、円を買い戻す」という動きが企業の中でも多くなります。

こうした理由から、株高=通貨高 という法則が成り立つのです。
かなり確率の高い方程式ではありますが、これが絶対という訳でもありません。
日本で以前に起こった、「株高と円安の同時進行」というのが方程式にそぐわない例です。
少し話題になりましたが、これはゼロ金利の影響で起こった非常にレアなケースの一つといえます。
こうしたレアな事も起こる事がありますが、基本は株高=通貨高と覚えておいて大丈夫です。
また確実にFXで成果をあげていきたければ、基本を覚えるのと同時に以前のゼロ金利の時のような動きもある程度は想定して動くようにする事必要でしょう。

時間帯による取引差

FXでは24時間取引が可能です。
しかし現実には、それは世界中のどこかしらの市場が動いているかであって取引量の多い時間帯と少ない時間帯で差が出てきてしまいます。
一番取引が多いのは、ロンドン時間と言われる、東京の夕方から深夜の時間帯です。
この時間帯は、EU全域の銀行が取引をしており、東京、香港、シンガポールも途中まで残っています。
また、明け方近くにはニューヨークの銀行が参加してきますので、一番取引量の多い時間帯なのです。
また、EUやアメリカの経済指標の発表などもこのあたりの時間帯に行なわれるということで、一番動きが大きいのもこの時間帯となります。

逆に取引が少ないのが、東京の早朝でしょう。
この時間帯は、ニューヨークの銀行勢は既に帰宅しており、東京も本格的に参加する直前です。
オーストラリアやNZのような、オセアニア系が取引の中心ですから、全体的に見るとどうしても参加者が少なくなってしまいます。
取引量が少ないという事は、値動きも少ない上、大口の投資家にやられる可能性の高い時間帯でもあります。

FXをする上で安定した取引をしたい方は、ぜひこの時間帯を避けるようにしたいものです。
基本的には日本時間での午後5時からが一番市場が活発なのですから、その時間の動きを見てFXをするうえでのコツを少しずつ覚えていければいいでしょう。
早朝にやってもあまり利益はないので、睡眠、あるいは1日の準備をしっかりしましょう。

基本のドル

外貨預金などでもそうですが、やはり初めての取引の場合はアメリカのドルから始めるのが基本のようです。
FXでの場合はこれを「ドル円」と言います。
ではなぜドル円なのでしょう。
それには、次の三つの理由があるんです。

@ドルが世界の基軸通貨
A情報量の多さ
B取引量が多く安定している

取引を実際にする場合に一番安心できるのがドルでもあります。
というのも、取引量が他の通貨に比べて桁違いに多いです。
桁違いに多いということは、そこに使われている投資額も半端なく大きくなります。
取引量が多いという事は、ヘッジファンドのような大口の投資家が、意図的に値段を動かそうとしても、あまりにも市場が大きすぎて動かせないのです。
仕手が起きないという事は、それだけ今の価格が正当な数字で、誰かが意図的に動かしているものではないということになります。
また値動きも読みやすいということです。

世界的な動きからしてアメリカのドルが世界の基軸通貨として認められているのは間違いないでしょう。
そういった点からしても情報量が多いと言うのもうなずけるかと思います。
また、そういった点以外でも普通の人が一番なじみのある通貨と言えば、やはり日本円以外ではアメリカのドルではないでしょうか。
外貨取引のイメージもつかみやすいでしょう。

株との相違点

株とFXにおいて違いは何か具体的に挙げていきたいと思います。
比べてみると取引の特徴がやはりかなり違ってきます。
FXは株に比べると変動が緩やかと言う事や取引時間に制限があるかないかなど、挙げていけばさまざまでしょう。

まず、株式投資の場合には市場が開いている時間が決まっています。
つまり、リアルタイムで取引をするためには会社を休むか休憩時間に取引を行なうかしか選択肢がありません。
それに比べて、FXの場合は24時間オープンですから、例えば会社から帰った後、例えば深夜でもリアルタイムの取引が出来るのです。

市場の値動きや流動性という点で言えば、値段の動きの激しさは、株の方が遥かに上です。
一年のうちに倍になる事もあれば、半分以下になる事も株ならではの楽しさと言えます。
FXにはそういった楽しみはないでしょう。
FXの値動きは穏やかだからです。
一年で倍になるという事も半分になるという事もまずないですが、レバレッジが株投資よりも遥かに効いていますので、小さな値動きでも大きな収益を取りに行く事が可能です。

また、流動性で言えば、株投資よりも遥かに大きいです。
ストップ安やストップ高で取引が出来ない、というような事はまずありません。
つまりFXでは値動きが激しくないために、例えば「5%上がったら利益確定」というような戦略ではまず確定できません。
小さな値動きがある毎に、利益確定をしておきましょう。
また手数料が安いですから、長期で保有するよりも短期で少しずつ利益確定を繰り返すことで、安定した収益につなげていく事ができるでしょう。

スワップポイントの注意点

スワップポイントでも損失が生まれる可能性については前回の記事にて説明しました。
ほかに注意することも具体的に説明していきましょう。
スワップポイントは、二つの通貨の金利の差を利用して利益を得るものです。
つまり金利そのものが変わってしまうと、スワップポイントの収入も変わってきます。
今は円の金利が低いですが、バブルの時期には他の国より遥かに高い金利が付いていたという時代もありました。
金利というのは、長い目で見てみるとかなり変わっていくものなのです。

何が言いたいのかというと、今はドルと円でスワップポイントの収入があるからと言って、これが永遠に続く訳ではないということです。
そして、もうひとつ注意する点があります。
価格変動リスクです。

例えばドルを買って、毎日スワップポイントを受け取っていたとしましょう。
仮にスワップによる収入が1日100円だったとすると、年間3万円を超える収入になりますね。
しかし、これは単に通貨を持っていただけの場合です。
通貨のレートは毎日変わります。
例えばあなたが1ドルを100円で買って持っていたとすると、急な円高になって1ドルが90円になってしまったとします。
するともし1万ドルを持っていたとすると、10万円もの損が出てしまうのです。
スワップにより3万円の収入はあるけれども、価格変動によって10万円の損が出るというような事態になってしまうのです。
ちゃんとした人なら10万の損失、と言うより円高になる前に対処すると思いますが…

これらは確かにリスクではありますが、よく注意して今の金利や価格をちゃんと見ていれば、大損するような事はないでしょう。
つまり、スワップポイントを期待して放置しているのではなく、しっかりと為替や金利などを注意しておくことが大切なのです。
スワップポイントにばかり頼って放置すると大損をする可能性がありますからね。

スワップポイントとは

スワップポイントとは、取引を行った際の二つの通貨の間の「金利の差」のことを指します。
例えば1ドルが100円であった場合に、1万ドル分を買ったとしましょう。
その買いポジションを維持したまま翌営業日まで持ち越した場合。
買ったドルには、その分の金利収入が入ります。
ドルを1日でも保有している訳ですからね。

そして逆に、円については1万ドル分、つまり100万円を証券会社から借りているため、その分の金利を支払う必要があります。
FXの場合ですと、実際に100万円を入金している訳ではないですから、「借りている」状態になります。
その時々の通貨の金利にもよりますが、例えばドルが金利4%とすると、日本円の金利は、今の段階では非常に低いですから、金利に差が出ます。

現在高い方のドルを持っていますから、ドルの金利と日本円の金利との差を、毎日受け取る事が出来るのです。
これをスワップポイントというのです。
簡単に言うと金利の高い方の通貨を持っている場合、その金利の差額を毎日受け取る事が出来るという仕組みです。
当然ですが、逆の場合もあります。
例えば、ドルの売りポジションを持っている場合、金利の高い方のドルを売って、金利の低い円を持っているので、金利の差額を毎日支払う事になります。

この差額ですが、金額としては金利の高いと言われている英国のポンドを持っている場合、スワップポイントでの受け取りは、おおよそ1日あたり200円前後(2007年2月現在)となります。

FXにおけるリスク2

FXに限った話ではありませんが、ネット上で取引をする上でもっとも恐ろしいリスクは、やはりインターネット回線が使えなくなる事でしょう。
サーバーやインターネットのプロバイダでのメンテナンスやトラブルなどもそうですが、自らのミスでパソコンや取引端末が使えなくなるのが一番痛いでしょう。
取引ができない間にも為替が動いて大幅な損失が出る可能性がある。
すこし大げさに言い方かもしれませんが、可能性があるのは間違いありません。
少なくとも取引をしたいタイミングが遅れてしまうという可能性はあります。
ネット上で取り引きをしている以上、こればかりはある程度覚悟をしておくしかないでしょうね。

また、取引をしている証券会社が倒産してしまうというのもリスクの1つですね。
2005年の法改正によって、危ない業者はかなり一掃されましたが、それでも完全になくなってはいません。
このようなリスクを避けるためになるべく大手で安定した、歴史の長い会社で口座を開いておきたいところですね。

一部のシステムリスク以外は、どれも普段から少し注意するだけで避けられる事です。
こういったリスクがある事をふまえた上で行動するのが理想です。日々、対策を打っておきましょう。
またどのようなリスクがあるのか事前に考えておくのも大切かも知れません。
取引通貨を選ぶ事も証券会社を選ぶ事も戦略の一つです。
場合によっては取引口座を変える事なども十分に考えておいたほうがいいでしょう。

FXにおけるリスク

FXが為替の取引である以上、リスクが無いとは絶対に言うことができません。
具体的にどのようなリスクがあるのでしょう?
値段が動くからこそ、利益も出ますが、損が出る可能性もありますね。
それ自体は悪い事ではありません。

FXの場合に気をつけないければならないのが、「レバレッジが効いている」という点です。
担保として5万円前後預けておくと、100万円の取引が可能になるというのを「レバレッジが効いている」と言います。
このまま例として使いますが、5万円を預けて100万円分の取引が出来るようになった場合。
1ドルを100円として、1万ドルを買ったとします。
そうすると、ドルが100円から99円になった、つまり1円動いただけで、あなたの資産は1万円も減る事になるんですね。
レバレッジをかける事で少ない資金で始められる反面、値動きの影響も大きくなってしまいます。

株の投資では1円動いたくらいでは、利益にも損にもなりませんがFXでは1円動くと、それだけで利益も出ますし、損になる事もあるということです。
株投資の感覚とはずいぶん違ってくるので、小さな値動きでもちゃんと見るという癖をつけておきたいですね。

また流動性リスクが少ないとはいえ0ではないとい改めて認識しておくべきです。
特にマイナーな通貨で取引している場合は注意が必要です。
またテロや事故・事件の影響で大きく市場が変化してしまう可能性も十分に考えておきましょう。

FXのメリット2

FXを副業として考えている人にとって大きなメリットになると思われるのがやはり24時間取引です。
これは、会社で働きながら株の投資などをした事のある方でしたら、どれほどありがたいことか実感できるでしょう。

仮にもし夜の取引ができなければ、会社の上司に睨まれながら仕事中に為替のチェックをせざるおえないことになるでしょう。
そんなことをすれば最悪クビになってしまいます。
FXは24時間取引が可能なので、例えば夜10時に家に帰ったとして夜食などを済ましてから取引を始めたとします。
当然深夜になってしまうわけですが、それにもかかわらず、リアルタイムで好きな時間まで取引が可能なのです。

また、少し専門的な話になりますが、例えばベンチャー企業の株の売買などですと、流通している株の量そのものが少ないですから、少しでも悪いニュースが流れると、売りが殺到します。
しかも買い手がいないため、あなたが売り注文を出しても、決済されない事があります。
これを「流動性リスク」と言います。

FXの場合では、世界中の投資家が参加しているので、市場の規模も世界一です。
どんなに状況が急に動いていようとも、注文を出しているのに通らないという事は起こりません。
このような場合の安全という意味で考えると、これも大切なメリットの一つですね。

もちろん、これは通貨と株式の取引を比較しているので、具体的に比較をしていいものではないかも知れませんが、十分にメリットとして認識していいと私は思います。

FXのメリット

FXを利用するときの利点ははいくつもありますが、何よりも小さな金額で取引を始められることが最大の利点でしょう。
預け入れたお金を「証拠金」として扱い、それを担保として証券会社から大きな金額の取引を行うことができる権利を得るというFXの仕組みから来るメリットです。

実際の取引では、売買の損得のみを決済します。
これを差金決済と言うのは説明しましたね。
差金決済ですから、失敗した分の損は、預け入れたお金の範囲内であるならば、元手が少なくても大きな取引が出来るのです。
たとえば5万円を預けて、100万円の取引を行える状態を、「レバレッジが20倍」という風に言います。
要するに「預けた金額の何倍まで取引可能か」という数字です。

各社によって様々ですが、ほとんどは101日あたりの値動きが1日2円以上もあるようなことは稀です。
このような場合、手数料だけで損をしてしまう可能性が高いのが外貨預金です。
その点、FXならば一般的に1ドルあたり5銭前後の手数料ですから、手数料で損をする可能性が低くなります。
倍から30倍程度でしょうね。
また、手数料の安さも大きなプラス要素と言えるでしょう。

外貨預金の場合、「仲値」と言われる、その日の朝10時のレートで取引が行われます。
その時、ドルを買うなら仲値にプラス1円の金額となり、ドルを売るなら、仲値からマイナス1円の金額で決済されてしまいます。
1回往復するだけで2円分の手数料が取られます。
特に取引を1日に何回も繰り返す場合は、この差が大きくでるでしょう。

差金決済での損失

前回の記事で紹介した差金決済ですが、いつも上手く行くとは限りません。
たとえば1ドル110円の時に買って、その直後に1ドルが108円になったとします。
この時の買いポジションは108円×5000ドルですから、54万円となります。
55万-54万で1万円の損が出ています。
あなたは最初に5万円を預けています。
この状態で1万円の損が出ても、まだ5万円の預け金があるので投資は続けられる、これがFXの特徴とも言えるでしょう。

FXを扱っている各会社では、各自「最低でも維持しておかなければならない金額」という基準を設けています。
例えば5万円を預けていた会社が、「最低3万円は預けてください」という基準を持っていた場合、あなたは今1万円の損で総資産4万円です。
この時点では基準の最低額に達してないので取引はまだ可能です。

しかし、ここで1ドルが一気に106円になった場合を考えて見ましょう。
あなたの資産は106円×5000ドルで53万円となります。
2万円の損により、あなたの資産が3万円ぴったりとなりました。
あと1銭でも下がったら、そこで基準を割り込んでしまいますので、その金額で強制的に取引が決済されて損失が確定するという仕組みです。

この場合では、ドルの買いから入っていますが、逆のパターンつまりドル売りから入ることも可能です。
ドルを先に売って、あとで買い戻すとという事も、考え方は全く同じですね。
売り買いを逆にするということです。

FXでは差金決済という方法をとる事によって、元手となる資産に対して大きな金額で取引を行なえるだけではありません。
ドルの売りから取引を始めたり、ユーロなどの違う通貨でも取引が可能となるのです。

差金決済とは

FXの差金決済での取引とというのはどんな取引なのでしょうか?
たとえば外貨預金の場合は1万ドルを買おうとすると、1ドル110円の場合なら110万円が必要になります。
しかし、FXでの場合は、担保として5万円前後預けておくと、1万ドルつまり110万円の取引が可能になります。

なぜこのようなことが可能なのかと言うと、FXが「売りと買いの差額しか決済しない」という特徴を持っているからです。
再び例をあげますが、5万円を預けたとして、100万円分の信用取引口座を用意してもらいます。
その100万円で5000ドルを買ったとします。
たとえば1ドル110円とすると、55万円分使った事になります。
こうしてドルを買ったことで「ドル円で、5000ドルの買いポジションを持つ」と言えるのです。

さきほど使った「ドル円で」というのは、通貨の組み合わせ方のことです。
ドルとユーロの組み合わせなどもあります。
また、買いポジションという言葉は、「買っている状態」という意味です。
実際には現金で1万ドルを持っている訳ではないので、「買っている状態」となります。
この5000ドルの買いポジションを持った後、1ドルが112円になったとしましょう。
すると、5000ドル×112円=56万円です。
持っている資産(買いポジション)が、ドル円の変動によって、1万円の利益を生みました。
ここでドルを売ることで、買いポジションを解除して、56万円ー55万円=1万円という、差額1万円が利益として振り込まれるのです。

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